年末年始やゴールデンウィーク、夏季休暇中の対応状況

年末年始やゴールデンウィーク、夏季休暇中の対応状況

あさがお法律事務所の年末年始やお盆の対応

長期休暇期間の対応

あさがお法律事務所は、年末年始もゴールデンウィーク、夏季休暇中も事前予約があれば対応します。

毎年、年末年始にも対応しております。

ただ、例年、30日や31日に予約があることはありますが、正月3が日は、稀に電話があるだけです。

年末年始は、裁判所も役所も原則休みです。(裁判所の緊急窓口などは空いています)

夏季休暇では裁判所は空いていますが、裁判官は順次お休みを取られます。

ですので、この時期相談を受けても、具体的な動きは限られます。

 

年末年始の対応をする理由

それでも年末年始に事務所の予約を受け付けるのは、悩みを抱えたまま、年を越し、正月休むのは、嫌であろうという思いからです。

一般的には弁護士事務所でこの期間開いていることは少ないと思います。

人によっては、裁判するかどうかより、まず弁護士に話を聞いてほしい、将来の見通しだけでも付けたいという方もおられます。

年末年始の対応は、そういう方の助けになればと考えて行っております。

注意事項

年末至急の相談はできますが、原則、訴訟依頼の契約は原則しません(顧問先など例外はあります)。

行えるのは

相談
見積依頼

に限られます。

これは、もう5,6年前になると思いますが、どうしても「年内に依頼してしまいたい」と、30日に法律相談して翌31日に契約した方がおられ、結局、検討や打ち合わせが不十分で、訴訟の途中で、意向に食い違いが生じ、契約解除したことがあったからです。

もちろん、即時の検討で契約しても問題ない事例もあるのですが、その事案は少々混みあっており、本来は数回は打ち合わせが必要なものでした。

この時の反省から、数回の打ち合わせと相当の検討時間を置くべきと判断した事案は、年末の契約はいたしません。

じっくりご検討いただき、依頼ならば年明けにご依頼ください。

12月30日から1月3日やお盆の帰省中などは電話がつながりにくいです。

この期間は、弁護士の携帯電話に転送電話となるのですが、弁護士の状況次第で、受電できないことが増えるかと思います。

食事中や就寝中はもちろん、この期間は飲酒しているような場合も出ることが出来ませんので、出れる場合が限定されます。

こちらの都合で申し訳ありません。

 

メールにしていただけると、必ず、1両日中にはお返事できますので、メールの方が助かります。

お盆も同様です。

なお、非通知、公衆電話からの電話は、携帯電話の設定上、かかりません。

 

幸いにも、私の実家は大阪の堺、妻の実家は奈良市ですので、帰省中といっても実家からでも1時間で事務所に行けますので、予約いただければ、翌日には対応は可能です。

 

あさがお法律事務所

あさがお法律事務所の概要

 

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