2015.11.08

ホームロイヤー

ホームロイヤー

ホームロイヤー

弁護士会や弁護士協同組合には、レターケースがあります。

時折見に行きますが、いろいろな報告書類などに交じって、新しい書籍の広告が入っております。

私は、この広告を見て、よさそうだと思った本を購入して、法律知識の拡充に努めています。

私どものような士業において、様々な知識を仕入れ頭に納め、知識の量を増やしその質を高めることは、必須のことで、能力の底上げにもなりますので、多少でも気になったものは、どんどん購入するようにしております。

最近ホームロイヤーマニュアルという本を購入しました。

 

ホームロイヤーとは

ホームロイヤーとは、ホームドクターの弁護士版で、かかりつけの医師と同様に、かかりつけ弁護士を指す言葉です。

弁護士の場合、保険制度が置かれていないので、相談者の方が支払う費用は高額になるので、なかなか「かかりつけの弁護士」というものを持つのは難しいこともあります。

ただ、弁護士の数も増え、費用の自由化、広告の自由化を経て、様々な対応する弁護士が増えています。

少しは身近になっているのではないでしょうか。

 

相談しやすい弁護士を持っておき、多少のことでも相談することで、大きな損害や取り返しのつかないトラブルを防ぐことになります。

あさがお法律事務所でも、西宮や尼崎、芦屋、神戸の東灘区や灘区、宝塚や伊丹あたりの方で、定期的に相談に来ていただける方がいます。

私どもは、かかりつけの法律家として、会社法人、個人の方々に、地元に密着し対応させていただきたいと考えております。

 

 

あさがお法律事務所の姿勢

姿勢

私どもは、長く繰り返しお付き合いしていきたい、という考えもあります。

確かに、普通の生活の中で、弁護士への依頼や相談が必須だろうと思われる場面は、相続、事故、突然の解雇など、ごく限られております。

しかし、必須ではないが、弁護士に意見を聞いておいたほうが良いかもしれないという場面は、しばしばあります。

(不動産の購入や大規模リフォーム、会社での解雇までには至らない労働問題や友人間の金銭貸借など)

そういう意味で、何回も気軽に相談に行ける事務所を目指すという一面も大切です。

 

具体的には

顧問先については、費用は低めにして、弁護士への直通電話での相談を可能にしたり、

相談に来ていただいた方については、相談記録カルテを残しておき、いつでも参考にできるようにしたり、

駅前で、いつでも相談に気やすい町中に事務所を構え

ある程度の専門を絞ってはいるものの新しい分野についても積極的に勉強して行くのは、

 

いろんな分野で、いつでも気軽に相談できるようにと考えてのことです。

 

 

あさがお法律事務所の特徴

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