最近、自転車間や自転車と歩行者の交通事故の相談が結構あります。
昔からあったのが弁護士に相談する機会が増えたため、高齢者が増えたため、スポーツ自転車で走る人が増えたために大きな事故が増えたなど
いろんな事情が考えられますが、増えているのは確かです。
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自転車と言っても、被害者が高齢者の時など大けがにつながるときもあり、その場合の損害金は、自動車での交通事故と同じくらいの多額になることもあります。
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以前は、それほど数もなかったことから、自転車事故の相談があるたびに、弁護士会の図書館に走って、資料を探しに行っておりました。
しかし、相談や依頼が増えてから、自転車事故用の本を購入することにしました。
日常的に、だれもが被害者に加害者になりうる事件です。
特に尼崎、西宮、芦屋、大阪、神戸などの地域は、公共交通機関が整っているので、普段は車でなく自転車という方も多いです。
万が一の時は、いつでもご相談ください。