法律交渉の依頼で気になること

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先日、法律相談や法律交渉の依頼で気になることとして、

「事案の解決のために交渉していたが、結局訴訟になり、上訴になり、長引いたりした場合、(交渉だけで解決せずに)費用も時間もかけて、依頼者に申し訳なく思う」(リンク)

との記載をしました。

最近、一般論としてですが、逆のことを依頼者に言われました。

というのは

「訴訟になったり、長引いたり、上訴になったりした場合は、これだけ大変なことになり弁護士も時間と手間をかけてくれたのだから、早めに依頼して良かったし費用が掛かっても納得いきます。」

「逆に、交渉ですぐに終わったり、裁判しなくて済んだなら、自分でもできたのではないかとか、依頼しなくてもよかったかなという気になります」

というものです。

前のブログをみて、気を使ってくれたのかもしれませんが、「なるほど、そういう考え方もあるのだな」と思いました。

結局のところ、依頼者の方は高額の費用を支払う以上、それに見合った対応をしてくれるのかと言うことが気になるのでしょう。

弁護士は、特定の方向だけを見るのでなく、その依頼者の方に会わせて、それぞれの依頼者の方が満足してくれるように努力しなければならないと、思いました。

西宮のあさがお法律事務所

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