思いやりをもって


弁護士は論理的に説明したり、相談を整理したりする仕事です。

ですので、依頼者の方への対応方法なども、論理的に説明しようとしてしまいがちです(少なくとも私はそういうところがあります)。

しかし、弁護士として数年間事務所をやってきて、開所当初から今まで引き続いて思うのは、依頼者の方に満足いただくには、なかなか論理や理屈ではない、思いやりとか誠意による部分って大きいと言うことです。

同じサービス、同じ対応でも誠意があるかどうかってやはりわかりますよね。

私自身、例えば飲食店に行って、同じ挨拶をされても、やはり誠意や思いやりのある方はわかりますし、マニュアル通りの対応の方もわかりますからね。

マニュアル通りの対応が期待される店もあるでしょうから、マニュアル通りだから悪いというわけではありません。

店員の気分で対応変えられるよりは、マニュアル通りの方が良いこともあります。

しかし、弁護士と言うのは、各仕事が、依頼者のためのオーダーメイドでされます。

そうである以上、依頼者に合わせた対応が、常に期待される仕事です。

そして、依頼者に合わせた対応と言うのは、私の考えでは、事件処理を依頼者ごとに適切な形で変えていくのはもちろんのこと、その依頼者ごとに思いやりと依頼者の立場を考えての対応が必要と言うことではないかと思っております。

今年も、論理をもって裁判所や相手には対応しつつ、依頼者には思いやりと誠意を持った対応というものを第一に対応していこうと思います。

あさがお法律事務所

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