せっかちな弁護士なので


弁護士として依頼を受けて、対立する相手に書面を送付して、返答を求める場合、たいてい10日間から1カ月くらいは返答期限を置くようにします。

(時効や証拠の散逸のリスクがあるとか特殊な事情がある場合は除きます)。

この時間を置くのは、私としては、

①相手も検討する時間や他の弁護士に相談する時間がいるであろうという思い

②こちらとして相当の理由がある内容だから時間をかけて検討してもらっても不利はないという思い

③対立しているとはいえ、検討時間を短くして、相手の判断を誤らせるような卑劣な駆け引きの仕方をしている弁護士ではないというプライド

などからです。

しかし、私、結構、せっかちな性格なので、待っている間、やたらと返事がまだかと、気になります。

3日目くらいで、事務員に、「まだ返事来ないか」と聞いてみたりします。

1週間もたてば、発送日を確認し直したり、内容を読み返したりして、そわそわします。

回答期限の前日などになれば気になって仕方ありません。

せっかちだと仕事が早めに進んでいい時もありますが、待つのは結構しんどいです。

なお、このブログを読んで、「岡田晃朝弁護士は、せっかちだから、時間をかければ交渉しやすいのか・・・」と思っても、それは無駄です(笑)。

ただ、期日を過ぎたら、即日に訴えたりすることはあります。

あさがお法律事務所