自然体で・・。


昔は仕事において、いろいろと仕事以外の部分も気を廻して、対応しておりました。

しかし、最近、少し対応を変えるようになってきました。

もちろん、今でも相手の人に気を使わないというわけではないですし、普段から思いやりをもって、人とは接しようとは思っております。

ただ、これまでは、例えば、

・前夜に外食に行っても、今、破産手続き中で外食を控えている人に失礼ではないかと考えて、前夜の食事については口にしなかったりとか

・結婚記念日でも、離婚訴訟の人が気を悪くするのではないかと考えて、伏せていたりとか

・事務員さんは、良い方が来てくださって平和な事務所経営できていると思いますが、労働問題で苦しんでいる人もいるので、そういう話題は避けたりとか

・逆に自分がうまくいかずに、困ったことがあった場合、そういうことを出すと頼りなく思われるのではないかと考えて、黙っていたりとか

いろいろと会話やSNSなどの記載で、控えることを考えてきました。

ところが、最近、こうやって、意識的に特定の話題を避けるのが、かえって失礼ではないかと考えるようになってきました。

また、話題を選びすぎて、ごく普通のスムーズな会話にならず、かえって話しにくさを感じさせているのではと考えるようになりました。

話題を避けすぎると、人間味が無くなり、かえって相談しにくく感じるのではないかという気がしてきました。

それで、最近は、人を不快にしないように気は使いつつも、限度を超えないように、あくまで自然体で、人と対応するように心がけています。

弁護士 岡田 晃朝