立法問題


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弁護士として、仕事をしていると、立法の不備や問題が目に付く時があります。

とは言っても、おおげさなイデオロギーじゃなく、実際に生活している中で、みんなに生じる可能性があるいろいろな問題です。

例えば、相続。

相続人が何代にもわたり放置された不動産名義、相続人の一部が行方不明で対応のしようがない、そういう事案をしばしばみます。

あるいは、離婚。

面会交流の方法など、現状、子にとって理想的なものといえる関係を持てている人は限られているでしょう。

中小企業の支配関係などもそうです。

大企業のように複数の株主、公開されている株式の場合は対応はいろいろ考えられますが、51%の株を持つ人と49%の株を持つ人の2人の株主しかいない中小企業などの場合、49%の株を持つ株主の権限は極度に弱まります。

大きな災害対策や憲法問題などももちろん大事ですが、日常の生活に繋がる立法問題にも、もっと目が向けていくべきかと思います。

あさがお法律事務所