状況を見ながらの判断


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あなたが、お医者さんに言ったとしましょう。

喉が痛く咳が止まりません。

微熱もあるようです。

お医者さんは言うでしょう、「風邪かと思いますね、薬を出すので、しばらく様子を見ましょう」

そこで、貴方がお医者さんに「絶対に風邪ですか」とか「薬は絶対に効きますか」とか聞いた場合、医師も断言することは難しいでしょう。

弁護士もこれに似たところがあります。

事案や資料から、相手にできる請求や反論の目途をつけてアドバイスします。

時には、今の時点ではわからないが、ある方向に当たりをつけて主張してみて、相手の出方を見るということもあります。

しばらく様子を見つつ対応するということもあります。

弁護士の業務というのは、医師に比べれば、身近に感じることは少なく、その対応も初めてでよくわからないという依頼者の方も多いかと思います。

時には、結論をすぐに断言しないでの相手の様子を見ながらの対応は不安に感じることもあるでしょう。

しかし、専門的な視点から、様々な可能性を潰していきながら、より確実な見当を立てるのは、他の専門職と同じです。

そこは信頼して、任せていただければと思います。

あさがお法律事務所