依頼者の意向に従って


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裁判は、和解で終わることも多いです。

それを和解合意を目指して、裁判所で交渉を進めることもあります。

そのような中で、弁護士は依頼者と共に検討しながら、交渉に臨みます。

法的な見通しや不利な部分を見据えて、依頼者の方に控えるべきところや譲歩すべきでないところをアドバイスします。

そのうえで、依頼者の方に検討してもらい、和解に応じることが出来る一定の範囲と交渉の方向性などを決めて、裁判所に臨みます。

しかし、実際には交渉が始まると、実際には予定していた方向と異なる方向に話が進んだり、わずかな金額の誤差で合意できなかったりします。

その場合、たとえわずかの差でも、依頼者に無断で合意することはありませんし、わずかな金額でも何度でも裁判所に通います。

それが数千円でも、依頼者と協議して決めたラインに届かなければ、何度でも裁判所に通い協議します。

依頼者との合意の範囲で動くことは、弁護士として、最低限の、当然のことだと思っております。

あさがお法律事務所