温和な性格ですが・・・


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先日、友人が事務所に来て、「君は、普段、温和な性格なのに、裁判所ではガンガン相手に言うの?」と聞かれました。

いいえ、言いません。

いう必要も無いですし。

テレビなどの印象で、裁判所で言い合う姿を想像される人はいますが、実際には、民事事件では、そんなことは無いです。

そうだとすると、ただ、口げんかが強い「悪人」が裁判で勝ってしまうではないですか(笑)。

実際には、弁護士は裁判では、法律上の要件に対する証拠を淡々と積み上げ、その証拠の構成や立証すべき法律論の組み方で、有利になるように活動します。

相手に対して、どうこういうのでなく、裁判所が判決出すのに必要な事実を、裁判所に提示できればよいのです。

ついでに言うと、相手に警戒されると財産を隠されたりします。

ですので、相手が信用できないと思えば、むしろ相手には下手に出ながら、さっさと財産を仮に差し押さえてしまいます。

ですので、私は裁判でも普段通り、温和に対応することが多いです。

ただ、一点、普段と違うのは、相手に対して法的対応の場では、極端にクールです。

相手がどうであれ、法的に回収すべき権利は主張し回収します。

そこだけは、普段の私の友人には、想像がつかないかもしれません。

あさがお法律事務所

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