やや頑固なところ

a1180_001175

当職には、やや頑固なところがあるかと思います。

ひとつひとつ、問題点や疑問点については納得いくまで、何度も確認し検討します。

たとえ、書籍に回答が明確に記載されていても、それがどういうことか、なぜそうなのか、その裏付けまで踏まえて理解するまで検討します。

そういえば、学生時代、なぜ目の前の答えを無視するのか(教科書に書いてあることを、そのまま回答しないのか)と、教員によく聞かれたりしました。

目の前に答えは見えていても、その理由まで理解して把握するまでは、あえて答えないことがよくありました。

また、目の前の模範回答が、何かおかしい気がするよう時は、自分でアレンジを加えて回答したりしてました。

「アレンジを加えても、何かおかしい気がする」→「そのアレンジをさらに変更してみる、それでもおかしい気がする」→「さらに変更してみる・・・・」を繰り返し、結局、「最初の模範解答と変わらない」内容になることも良くありました。

それでも、その思考過程に多くのものが得られます。

十分に検討して、自分が納得した主張をする。

自分が納得できるまでは、なんどでも検討する。

そういうところは、私自身、自分でも頑固なところだなあと思います。

それが、この弁護士という仕事では、役に立っているところもあると思います。

ところで、当事務所では、依頼契約においては、条件や見通しを告げてから、できる限りご本人がいったん帰宅してからの検討時間を置くようにしております。

もちろん、お急ぎの場合や依頼を決心してから来ているような場合は、おっしゃっていただければ、その時点でお受けしますが。

これは私自身も、納得いくまで検討してから行動するタイプですので、依頼者の方にも十分納得してから契約していただきたいと考えているからです。

あさがお法律事務所