報酬計算で


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弁護士の成功報酬は経済的利益の〇パーセントで計算します(契約の締結交渉など事案によっては、時間制の場合もあります)。

この経済的利益は、漠然とした言葉で、その内容が明確でないところはあります。

例えば、ある一定の金額の支払いの和解交渉が進んでおり、それを打ち切って訴訟になった場合、元の和解交渉時の金額から増額になった分が経済的利益か、それとも裁判で取得できた全額が経済的利益か。

こういう場合は単純には言えないところがあります。

というのも、和解の時は一定の金額を譲歩していても、裁判になれば、和解時に払うと言っていた話も撤回して、相手の争う姿勢が全体の金額に及ぶということも多いからです。

結局、そういう場合は、私どもでは事案により、増額部分だけを基準にすべきほどに和解交渉で提示された額が確定しているかどうか、訴訟して増額分がどれくらい取得できる可能性があるかなど、諸事情を考慮して判断します。

見積もりの段階で、諸事情を十分に聞いたうえで、依頼者に回収額を基準にするのか、増額部分の額を基準にするのかを伝えるようにしております。

他にも、必要である経費はなるべく最初にすべて伝えるようにしております。

いくら費用が掛かるかは依頼する側にとって、きわめて重要な要素です。

私どもは、この点について、出来る限り正確かつ明確に伝えるようにしております。

あさがお法律事務所の費用表