足元を見ればその人がわかる・・・ことはない


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「足元を見ればその人がわかる」という言葉がありますが・・・

少なくとも、私の経験では、わかりません。

それどころか、服を見ても、顔を見ても、わかりません。

じっくり人と話して、初めてその人の一部がわかります。

それで、時間をかけて訴訟を一緒にしていくうちに、さらに少しその人の一面がわかります。

最終的に訴訟が終わっても、結局、わかるのはその人の半分以下の部分です。

人はそんなに簡単に型に、はめれることはないですし、ある一面で一定のパターンがあっても、また別の面では別の顔があったりします。

そういう人のいろんな面を、型にはめることなく、じっくり打ち合わせして理解して対応することが法曹には必要かと思っております。

他の仕事でもそうでしょうが、法曹というものは、特にステレオタイプに人を見てはいけない職業だと思っております。

あさがお法律事務所