月別アーカイブ: 2018年8月

弁護士の提供するもの

弁護士も仕事である以上、一定の対価をいただいて、一定のサービスの提供をします。

提供するのは、法的な専門知識、専門家としての書面の作成や訴訟の追行などです。

が、私どもが提供するのは、それだけではないように心がけております。

ご不安を持つ依頼者の方への安心なども提供していこうと考えております。

弁護士への相談者の方は、紛争に巻き込まれています。

日々、相手への対応を考えると、夜も寝れないという方もいれば、相手からの嫌がらせに怖い思いをされている方もいます。

私どもはそういう方々に安心を与えれるような仕事ができればと考えております。

法的に適切な対応をお伝えするのは当然ですが、それ以外の視点を忘れずに、依頼者の方に対応していくように心がけております。

あさがお法律事務所

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当事務所の弁護士費用について

西宮のあさがお法律事務所の弁護士費用は、講演や説明会的なものはタイムチャージ制のこともありますが、基本的には着手金と成功報酬方式です。

この着手金と成功報酬について、当事務所には一つの特徴があります。

それは、一般的な相場より、着手金を安くしていることです。

成功報酬は相場より安いこともありますが、相場相当や少し高めのこともあります。

全体としてみれば弁護士費用は、相場相当の額か、相場より少し安い金額となっております。

この理由は

①着手では事務所の維持に必要な程度の費用を頂き、あくまで利益は、裁判に勝つことで得たいと考えていること

②着手の段階で弁護士費用が高いことで、請求できる正当な権利を依頼者が諦めることの無いようにしてもらいたいこと

③着手時は当事者の言い分の金額の一定割合を着手金とするが、これでは客観性のない一方的な金額で、極度に高額になる可能性があること

これに対して判決時は客観的な金額で、極度に高額のおそれはないこと

からです。

「例」(着手金ゼロなど、特殊な事例は除きます。)

①請求額が1000万円の場合

(旧弁護士基準)着手59万円 成功報酬 118万円

(あさがお法律事務所基準)着手 約30万円 成功報酬100万円(10%)(別途 事情により減額調整あり)

②請求額が8000万円の裁判の場合

(旧弁護士基準)着手309万円 成功報酬618万円

(あさがお法律事務所基準)着手 約30万円 成功報酬800万円(10%)(別途 減額調整あり)

成功報酬が高額の場合、当事務所では成功報酬の減額調整が入るので、単純計算で成功報酬が数百万の事例は、20~30%の減額調整があります。

ですので、成功報酬も旧弁護士基準より安くなることが多いです。

なお、具体的な金額は必ず、見積もりを告知の上で契約いたしますが、減額調整については特に告知しないです。

ですので、告知、契約時の金額が最大の金額で、それより減額されることはありうるとお考え下さい。

あ、少し見栄をはって「例」の金額が高すぎました。

100万や300万の裁判もたくさん対応しております。

あさがお法律事務所 料金表

依頼者の方のご質問や意見など

依頼者の方から、いろいろご意見やご質問を受けることがあります。

そして、その時に、非常に恐縮されて質問される方がおられます。

しかし、全く気にせずに、思ったこと気になることは、お電話やメールで、ご連絡いただいて構いません。

実際に正直に言いますと、いろんな質問や主張の中には、法的な意味が低いことも多々あります。

事案の解決から離れたり、依頼者の方が、どうしても主張してほしいと言っていることが、不利な内容であることもしばしばあります。

しかし、依頼者の方は専門的なことがわからないから、ご依頼いただいているのです。

逆にご質問やご意見、ご主張が法的に完全なものでしたら、私は何のために依頼されているのかわかりません。

ですので、思ったことは、何でも即時に、ご連絡いただければよいですし、ご連絡があれば3日以内にはお返事します。

そして、それにアドバイスをすることが、私にとって大切な仕事の一つです。

そうやって、いろんなことをお話しいただくと、実際に経験していないとわからない、決定的な事実のご連絡が5回に1回くらいあります。

そして、この1回をお知らせいただくことが裁判では決定的なこともよくあります。

ですので、遠慮なく何でもご連絡、ご質問ください。

あさがお法律事務所(西宮市の弁護士事務所)

弁護士費用って高い。

弁護士費用って高いですね。

私も一個人としては、高いと思うんですよ。

これについて、他の弁護士のブログで、高い理由は「オーダーメイド」だからという記載がありました。

これはまさしくそうだと思います。

オーダーメイドである以上、一つずつの事件にかかる時間も長いですし、同時に対応できる数も限られます。

そうである以上、どうしても費用は上がってしまいます。

過払いや典型的な交通事故、破産など、オーダーメイドでありながらも、ある程度にパターンオーダー的な処理ができるものは、通常の訴訟よりは安めの料金設定になっていると思います。

それに加えて、料金を押し上げる理由としてあるとすれば、危険があるということでしょうか。

トラブルに介入するので、どうしても一定の危険があります。

依頼者の方の中には、「法的にどうということより、あの人とかかわるのが嫌なので対応してほしい」として依頼していただけることがありますが、その関わるのが嫌な人と弁護士は関わり続けることになります。

場合によっては裁判後も逆恨みを受けることもあります。

そして、そのリスクが、費用を押し上げている面はいくらかあるかと思います。

そうはいっても、やはり弁護士費用は高いですよね。

わかってはいますが、年に訴訟対応できる件数は40件前後ですし・・・、事務員さんの給料や諸経費等も考えると私の補修を控えめにしても、どうしても1件あたりは高額になってしまいます。

実際に、そうやって時間と手間をかけて十分に検討するからこそ、裁判所の判決には信用があるという面もありますしね。

あさがお法律事務所の料金表

一般的な弁護士の料金についての説明(日弁連)

面倒くさい人と切れ者

事案について、各用語の定義から詳細に検討しなければならないのは、法律家にとって当然です。

そして、細かく定義や理論を検討して主張する中で、いわゆる面倒くさい人と言われるような主張と切れ者と言われるような主張は紙一重のところがあります。

この2者、用語や事実を細かく定義づけたり、詳細な理論構成をしたり、反論を想定して証拠の裏付をいちいち確認したりと、大きく見れば同じような検討をするからです。

では、この2つの違いがどこにあるのか。

私なりに検討して、気づいたのが、いわゆる面倒くさい人の主張は、結論や解決に対して各定義や理論がストレートに向かっていっていないです。

結論に影響するものもありますが、無関係な確認も数多く確認します。

これに対して、切れ者と言われる人は、確認事項が結論に直結します。想定される反論についても、確率の高いところについて的確に予想して確認します。

理想の法曹としては、そういう切れ者を目指すべきでしょう。

しかし、実際にはどうしても面倒くさい人の側になることが、私もよくあります。

「万が一にも備えて、これも伝えておこう・・・」とか、「10回に1回しかないけど一応確認しないと」などと、考えてしまうんですよね。

なんとなく、ふと思いついたことで、落ちのない話で、すみません。

こういう落ちのない話・・・そもそも切れ者なら、いちいちブログに記載しないでしょうね(笑)。

あさがお法律事務所の弁護士紹介

事務所の概要など