月別アーカイブ: 2017年2月

プレッシャー

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私どもの仕事は、様々な重大な局面に立ち会い、協力して紛争を解決していくことです。

このため、日々の仕事は、精神的に相当にプレッシャ―を感じます。

私は、生涯なれることはないだろうと思います。

人や会社によって、立場も状況も違います。

性格も相手も違います。

そのような中で、ご本人の話をよく聞いて、ご本人の立場を想像すると、その人なりの苦痛が見えてきます。

職業的なものというよりも私の個人の性格として、その気持ちは無視できないですし、慣れることはないと思います。

もっとも、その人の気持ちを十分に汲み上げて、ともに悩んだ後に、冷静な視点で状況を見ることも、私たちの仕事では必要であるとは思っております。

依頼者と共に悩みながら、これからも仕事に取り組んでいこうともいます。

あさがお法律事務所

弁護士紹介

最後の砦のつもりで

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①依頼者の方と連絡取れないとき、②ご本人の主張内容に無理があり当職としてはどうしても対応しかねるとき、③費用の支払いがない時など、最終的には訴訟代理人を辞任(依頼を途中で打ち切り)することになります。

しかし、これは最終的に、どうしようもないという状況になったときです。

そういう状況になっても、

①できる限り連絡を取ろうと、メールや手紙、電話と様々な手段で試みますし、

②意見をすり合わせるように、話し合いや打ち合わせを繰り返して、主張を検討します。

③費用についても、できる限り、分割などの対応を検討します。

ただちに契約を打ち切ることはありません。

というのも、私たちは、その人の財産や権利を守るべき最後の砦だと考えているからです。

最終的に、私たちが辞任してしまうと、その人を社会的に守る最後の砦となる人が居なくなることもあります。

特に依頼前は、依頼者の方も依頼する弁護士を選択できるわけですが、一旦依頼を受けたあとは、その弁護士と詳細を打ち合わせて対応していくので、途中で変更はしにくくなります(変更できないわけではありません)。

そういう中で、簡単に投げ出すと、その元依頼者は、大変不利な立場に置かれることになります。

そういうことも考えて、依頼者の最後の砦として、全力を尽くして対応しております。

あさがお法律事務所