月別アーカイブ: 2016年7月

夏季休暇と業務について

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平成28年度 夏季もご予約いただければ、休みなく対応したします。

土日祝日、お盆期間中も対応可能です。

ただし事前の予約がなければ、対応できないことがありますので、ご注意ください。

あさがお法律事務所のご予約について

あさがお法律事務所

弁護士の仕事って

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弁護士の仕事って、結局、信用が第一だと思います。

そして、その信用は、結局のところ、日々の真面目な対応の継続がすべてではないかと思います。

まあ、私の知る限りは、ほかの仕事でもほとんどはそうですが。

弁護士事務所も、広告や広報活動もします。

が、やはり過去の依頼者からの紹介での依頼や、過去に対応した依頼者が、再度来てくれるということも多いです。

そういうことが、長く続けていると増えてきました。

先日、「弁護士には怒ってくれる人がいないので、自分自身反省しながら仕事を進めなければならない」と書きましたが、

逆に、弁護士には、上司のような形で褒めてくれる人もいません。

ですので、過去に自分がした事件の処理を認めてくれて再度依頼に来ていただけると、自分の仕事の仕方は間違えてなかったと思えます。

そうやって、自分なりに自分の仕事を確認しながら進めております。

あさがお法律事務所

対応できない事件

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時折、お金はいくらでも出すので対応してほしいという依頼があります。

しかし、弁護士である以上、いくらお金を積まれても対応できない事件はあります。

弁護士法1条の弁護士の使命には、以下の規定があります。

第一条  弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。

2  弁護士は、前項の使命に基き、誠実にその職務を行い、社会秩序の維持及び法律制度の改善に努力しなければならない。

このため、使命に反する依頼は受けることが出来ません。

また、弁護士法2条には以下の規定があります。

(弁護士の職責の根本基準)
第二条  弁護士は、常に、深い教養の保持と高い品性の陶やに努め、法令及び法律事務に精通しなければならない。

このため、弁護士としての責務に反する依頼も受けることが出来ません。

あさがお法律事務所

弁護士の対応が難しい事件

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弁護士の報酬は原則は、裁判などで取り扱う金額を元に検討しますが、取扱い金額にかかわらず、最低限の報酬が決められている事務所は多いです。

弁護士の業務は、慎重さ確実さが求められます。

取り扱う金額が大きくても少なくても、この慎重さや確実性は、同じように対応する必要があります。

そうすると、依頼額にかかわらず最低限の金銭をいただかざるを得ないことがあります。

最低金は事務所により違いますが、私どもの場合は最低着手金は、交渉ならば10万円、訴訟ならば20万円になります(別途、成功報酬や裁判所経費、証拠取得の費用が必要なことはあります)(また一部例外がございます)。

ここから、金額的に弁護士の対応が難しい事件というものが生まれてきます。

裁判での請求金額としては、10-50万円くらいの間でしょうか。

個人には10万円と言われれば、大金です。

理由もなく10万円取られれば、裁判して取り返したいと思うのは普通のことだと思います。

しかし、上記の最低報酬の関係でいえば、全額勝訴で全額回収しても、弁護士着手金を支払えば赤字になってしまいます。

ましてや裁判の時は全額回収できないこともあるのですから、金銭的には、弁護士費用分かえって損をするということもあります。

裁判所の費用や証拠獲得の費用(興信所、私的鑑定費用など)も検討しなければなりません。

場合によっては裁判後の差し押さえ費用の検討が必要なこともあります。

そうすると、この価格帯(10-50万円)は個人では大金ですが、業務として弁護士へ依頼するには難しいというものになります。

このあたり依頼者に説明するのは、残念ですし心苦しいです。

しかし、誤解を招いてはいけないので、見積もりを伝えて、費用倒れの危険を回答していくようにしております。

なお、こういう場合でもどうしても訴訟してくれと言われた場合、事情を十分ご理解いただいたうえで対応することはあります。

名誉棄損やプライバシー侵害などの事案では、そういうことがしばしばあります。

あさがお法律事務所

常に反省しながら

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弁護士という仕事は、常に反省し、常にマイナス面を見ながら進めることが必要です。

個別の事件処理においても、そうですし、弁護士という仕事全般からみてもそうです。

個別の事件処理から見た場合、相手方は、こちらの弱点、マイナス面を探し、そこを指摘し反論してきます。

ですので、私どもとしては、その弱点、マイナス点を事前によく検討し、その点をつかれた場合、どう反論するかをよく検討しなければなりません。

依頼者の方は、「絶対に勝てる」と思っていることがほとんどですが、弁護士は、そこで依頼者と一緒になって楽観的に話をするだけではいけません。

「どこに弱点があるか、どの点の証拠が特に必要で、自分たちにはどの点の証拠が不足しているか」、その主張の弱点になりそうなところを冷静に検討できなければなりません。

このため、個別の事件の検討で、マイナスの発想からの検討が必要で重要だと思っております。

また、弁護士という業務全般から見た場合も、マイナスからの発想が必要です。

特にボス弁(自分で事務所を経営する弁護士)は、そうです。

というのも、弁護士は、自分を怒る存在がほとんどありません。

そうである以上、常に自分で自分を怒りながら、仕事をする必要があります。

そうでなければ、十分な勉強をしなくなったりする危険があり、ひいては弁護士としての適切な処理が出来なくなる危険があります。

また、弁護士としては適切な処理が出来ても、増長してしまい、人間として適切な態度が取れなくなる危険もあります。

こういう理由から、日々マイナスの発想、日々反省しつつ仕事を進めております。

ちなみに、アフターファイブは、その反動か、やたらとプラス思考です。

あさがお法律事務所

弁護士 岡田晃朝の紹介

事務所の特徴

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あさがお法律事務所は、小さな事務所です。

立派な調度品はないですし、豪華な待合室もありません。

派手な広告もしてません。

あさがお法律事務所の特徴は、「依頼者を最優先で、誠実に対応すること」という、どこかで見かけたことがあるようなキャッチフレーズのようなものです。

しかし、私どもは、この言葉をキャッチフレーズ、ただの広告文句に終わらせないように、真摯に依頼者の方に取り組んでいます。

私どもの依頼者の方に対する業務姿勢、それ以外には特徴のない事務所であるからこそ、選んでいただけた場合は大変うれしく思います。

そして、その期待に応えるように、全力で対応します。

なんだか、広告みたいなブログ記事になってしまいました・・・。

あさがお法律事務所

弁護士報酬 トラブル

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弁護士報酬でのトラブルをしばしば聞きます。

事前に適切な説明も契約書もなく、回収額の半分以上の報酬を取得したような事案で、しばしば弁護士会の懲戒などを受けてる弁護士もいます。

(出張費や必要経費、事前に説明済みの最低報酬などの関係で、回収額と比して高額の費用になることはありますが、そういう適切な事情がある場合は別です)

私どもでは、事前に見積もりを出し、契約書にも契約条件(報酬や出張費など)を明示しますので、そのようなトラブルはありません。

ただ、時折、逆のトラブルはあります。

というのは、着手時に、いわゆる「心付け(チップ)」を持ってこられて、受領を拒否しても、どうしても引き上げてもらえない時です。

こちらも親切で出してもらっているのに、拒否し続けるのは心苦しくあります。

しかし、そのようなお金は、受けとらないようにしております。

あくまで、本来の料金の範囲で、どのような方にも適切な対応をするようにしております。

なお、どうしてもいくら断っても、引き上げてくれない方につきましては、実は、最終の報酬の計算時に、こっそり引いております(すいません、気を悪くされないでください)。

いずれにせよ、私は全力を尽くしますし、お礼の気持ちならば、言葉で表していただければ十分です。

ご了承ください。

あさがお法律事務所

遺言執行者の年齢

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遺言執行者というものは、遺言を執行する人です。

その人が亡くなった後に、遺言通りに不動産を処分したり、お金を移したりするのが仕事です。

先日、「遺言に書かれている遺言執行者の弁護士が、90歳超えてるみたいで、今となっては弁護士事務所もないですし、生きているかもわからないんですが・・・」という相談がありました。

おそらく遺言作成時、遺言者自身の年齢の近い弁護士、少し年上の弁護士などに頼まれたのであると思います。

その後、長生きされて、遺言執行者が弁護士を引退されたころに、ご本人が亡くなられたのでしょう。

相談するという意味では年齢が近いほうが良い場合もあります。

話もしやすいですし、感覚も近かったりしますし。

しかし、遺言執行の場合は、依頼者ご自身が亡くなられてからが仕事です。

遺言執行者については、依頼者が亡くなられた時点でも、健康であるであろう、ご自身よりそれなりに若い人にしておくべきだと思います。

あさがお法律事務所

相続のご相談なら

訴訟には準備が必要

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訴訟には準備が必要です。

入念な準備は有利な訴訟につながりますし、交渉でも優位に進めることができます。

このため、当初の法律相談では、徹底した証拠収集のアドバイスが多いです。

証拠収集は大変かと思いますが、ここでしっかり対応しておかないと、後日裁判で対応に困ることになります。

裁判も佳境に入れば費用も掛かっていますし、引くに引けない状態で、新たな証拠も手にはいらず、何もしなかった時よりも悪い状態で身動きが取れ無くなる危険があります。

訴訟の準備ができるまで、私どもも時間をかけて、繰り返し相談対応しますので、ご相談者の方も粘り強くご対応くださればと思います。

なお、遠方の方は、当初の法律相談で、面談である程度の話ができていれば、後はメール、電話、ファックスでの打ち合わせも可能ですので、ご安心ください。

なお、良い弁護士の選び方というものは、いろいろ考えれますし、その人や事件の性質によって変わることもありますが、簡単な話だけで「すぐに裁判しましょう」という弁護士は、気を付けたほうが良いかもしれません。

もっとも、時効の危険があるとか、相手の財産が危うく早く押さえなければならないとか、証人や当事者が高齢で体調などから訴訟を急ぐ必要があるとか、その他「すぐに裁判する」必要がある事情があることもあるので、それだけで決まるわけでではありませんが。

あさがお法律事務所

法律相談の予約なら

様々な事件

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当事務所では、一定のよく取り扱う分野(ホームページ記載)があります。

しかし、それだけでなく、新しい分野や新しいタイプの事件にも積極的に取り組んでおります。

もちろん、私の能力には限界がありますので無制限ではないですし、依頼者の方に了解いただいて依頼いただかなければならないので、新しい分野の依頼は限られています。

しかし、社会は変化しますし、法律も変化していきます。

そのような中、同じような対応しかできないのでは、私どもの存在意義が薄れていきます。

また、変化に適切に対応できなければ、依頼者の権利を適切に救済できません。

他の事務所で断られるような事件でも、事案や状況によっては、積極的に対応するようにしております。

あさがお法律事務所