月別アーカイブ: 2015年10月

弁護士 岡田は裁判に強い・・・?

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時折、昔からの付き合いの人に、「先生、裁判強いですね。」とか「先生が裁判で負けているのは、見たことがない」と言われることがあります(お世辞も入っているでしょうが)。

自分でいうのもなんですが、確率にはかなり勝っている方だと思いますが、漫画の世界では無いので、負けることもあります。

では、なぜ「裁判で負けているのを見たことがない」と言われるのか。

おそらく、これは、私が「訴訟の見通しを外すことがほとんどないこと」と、「訴訟の見通しを不利であっても正直に告げること」からであると思います。

今まで私が裁判対応した事件(交渉は除く)は、相当の数があります。

その中で、和解終結を含め1審で、依頼者に説明した見通しを外した事件は、ごくわずかでしょう。

その1審で見通しを外した事件についても、ほとんど、控訴審で覆すことができております(全てではないです、念のため)。

例えば、事案の相談を受けた時に「相手からの1000万の請求を500から400万の間に減らせます」と伝えて訴訟追行し、「480万の敗訴判決」となるような場合があります。

そうすると、私の見通し通りの条件で終了するので、裁判に負けているようには見えないのだと思います。

あるいは依頼者に「Aという事実を証明できる証拠がないと負けますよ」と事前に伝えて、再三、念を押して、それでも依頼ということで受任したとき、Aについての証拠を欠いて判決理由でその点を指摘されて負けても、完全に見通し通りですので、やはり負けているように見えないのでしょう。

依頼者に告げた見通し通りに進むことが多い理由はいろいろあるかと思うのですが、一つは先日も伝えたように、依頼者に正直に話すようにしていることが挙げられます。

負ける可能性がある場合は、はっきり負けると伝えますし、不利な時は不利ですと伝えます。

また、相手が確実についてくるであろう弱点や問題点も伝えます。

人によっては、お怒りになる方もいますが、それでも正直に伝えてから訴訟をスタートすれば、裁判が終了した時点で、「確かに最初におっしゃったとおりでした」と分かってもらえます。

しばしば、このブログでも書きますが、私たちは相談者の方、依頼者の方の人生のある一面にかかわるだけです。

ある裁判が終了したら、私たちの関与はそれで終わっても、依頼者の人生は、そこからも続いていくのです。

ですので、裁判の後どうするのか、ご自身が検討できるように、できる限りの訴訟の結果についての可能性を(仮に相談者の方が望まない結論であっても)正直に伝えておく必要があると考えております。

これもあさがお法律事務所のモットーの一つです。

あさがお法律事務所の姿勢

あさがお法律事務所

相談のご予約

弁護士として正直に

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弁護士 岡田 晃朝は、嘘はつきません。

というとなんだか嘘くさいですが・・・(笑)。

当然ですが、日常生活で、ちょっとした嘘をつかないといけないことはあります。

いわゆる嘘も方便というやつです。

それがよい潤滑油になることもあります。

社会人としての当然のマナーであることもあります。

しかし、弁護士として、法律問題や事務所の業務について説明するに当たっては、依頼者や相談者に、嘘をつかずに仕事をしたいと思っております。

誠実に、正直に、対応しております。

例えば、ホームページに、「法事・病気・冠婚葬祭・出張・旅行などで対応できない日が年に数日あります」と記載があります。

病気や法事で対応できない日があるのは当たり前といえば当たり前ですが、「いつでも対応できます」と言って対応できなかった時の依頼者の気持ちを考えると軽々しく、そういうことは言いたくないのです。

「あさがお法律事務所が得意とする分野は、以下・・・・」と記載していますが、ここも「なんでも対応できます」と書いた方が依頼者はたくさん来るのでしょうが、わからない分野まで大風呂敷を広げるような真似はしたくないと思っております。

対応できない分野も明確に示すようにしております。

業種によっては、やや大げさな広告も許されることもあるでしょう。

しかし、弁護士という業務は依頼者との信用が第一です、ですので、そういうところでも誤解のある表現は避けるように心がけております。

あさがお法律事務所

会社関係の対応、得意分野

個人関係の対応、得意分野

ツイッターと弁護士の予定

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弁護士の予定をツイッターに載せております。

これは依頼者の方や相談者の方が、その日の私の予定がわかると便利であろうとの考えからです。

ただ、日常の予約はリアルタイムで動きますので、完全にその日の予約と一致しているわけではありません。

・予定は9時ころの時点でのものです。その後の変動は反映されないことがあります。

・9時以降の予定変更でも可能な場合は、追記することで反映させる場合もありますが、私が業務中で手が離せない時、外出中でパソコンを使えない時の変更の場合は追記変更されません。

・休日の予定や出張中の予定は、前日あるいは2、3日前にツイッターに記載して反映させることもあります。

それと、ツイッターはあくまで予定を書いているだけですので、何らかの書き込みを頂いても、お返事はできません。

あさがお法律事務所のツイッター

趣味(ギター)

音楽祭、ライブハウス、クラブなどで、スタッフの皆さんにいつも大変感謝しております。

この場を借りてお礼申し上げます。

「活動記録」

少し練習時間をとるため、2017年 秋は音楽祭出演を控えます。ライブハウスやクラブには出るかも・・・。

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2017年 5月3日高槻ジャズストリートcafe&diner PLUTOに出演

2016年 9月18日春日野音楽祭 10月16日大津ジャズフェス 10月30日ラビスタ宝塚フェス に出演
 
2015年 10月4日天満音楽祭 10月26日ラビスタ宝塚フェスに出演

2008年-2014年 ロースクールと駆け出し弁護士業で活動休止中

クアトロ

2000年-2007年ころ 心斎橋クラブクアトロ(移転前) クラブスタート アトランティクス など出演

1997-1999年 ハードレイン 難波ロケッツ アナザードリーム など出演

「演奏」

演奏は著作権の関係でYOUTUBEにクリック

「使用機材など」

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MUSIKRAFT オーダー ギター 配線はデイブギルモアモデル+EMG85の組み合わせ

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テイラー 916CE 配線は、Expression System2 2015年リニューアルモデル

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ADMIRE クラシックギター 

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YAMAHA フォークギター FG740

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KREMAR BARETTA グラフィック 20年前から使ってます。2回くらい、フルリペアしてます。

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BLACK STAR HR-5 ギターアンプ

モデリングアンプやトランジスタアンプも使いましたが、結局はフルチューブアンプです。

その他(売却したものもあります)

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弁護士紹介

趣味(ガーデニング)

平成29年 

11月 プリムラジュリアンに植え替えました。

6月 睡蓮です。

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パンジーが枯れたので、アフリカ ホウセンカと千日紅を植えました。

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2月

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初めて、苗から育てたバラが咲きました。

平成28年 秋

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平成29年3月 パンジーが満開になりました。マリゴールドは花が落ちて徒長気味です。

平成28年 春

庭の花壇に雑草が異常繁殖しましたので、ペチュニアを植え替えました。

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H28年3月11日 我が家のサンルームです。

昼に撮影したら、逆光で映らなかったので、サンルームだけど夜の撮影です。

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H27年

西宮市の緑のカーテンコンテストに出しました。

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奨励賞として16位になりました。

全部で16人しか出品してませんが(笑)。

エバーフレッシュとレモンマートルです。
エバーフレッシュレモンマートル

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事務所の観葉植物1

事務所の観葉植物です。

写っているのはフィカス ウンベラータ・ドラセナ コンパクタ・シェフレラ カポック・ゴムの木・山椒・モンステラなどです。奥のプランタにはパセリとレモンバームとバジルとミントが植わってます。

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事務所の観葉植物2

観葉植物は、予約のない日時に、窓際に移動しております。

ベンジャミン・アジアンタム・オーガスタ・レインボー・シュガーバイン・ワイヤープランツ・フィロデンドロンなどが写っています。

他に写ってないですが、サボテン・コーヒーの木・がじゅまる・ポトス・ラッキーバンブ―・サンスベリア・パキラ・テーブルヤシなども育ててます。

弁護士紹介

口論と弁護士

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弁護士ですので、依頼者の味方に立って、徹底的に主張します。

私は依頼者の言い分は正しいと信用できてはじめて依頼を受けますし、そうである以上、それに反する相手の態度には徹底した主張を取ります。

とはいっても、口論や口げんかはしません。

むしろ、

①相手に言いたいだけ言わせて、相手の言動を録音して証拠化、その他の証拠も言動から推測して調査

②相手が言うだけ言ったと満足しているうちに財産を仮差押え

③ただちに訴訟提起

とやってしまいます。

まともな相手ならば書面で交渉などすすめますが、いきなり口論などしたがるタイプは、たいていこちらが勝ち筋です。

そういう相手に口論に応じてしまうと、まずいと思った相手が財産を隠すこともありますし、証拠を抹消したりします。極端な場合は夜逃げする人もいます。

ですので、こちらからは口論には応じず、聞き流します。

怒った相手の言動は、たいていはこちらに有利な証拠になります。

このあたりは、事件の本人自身だとつい言い返してしまうのは分かりますが、弁護士が雇われている以上、クールに判断すべきところかと思っております。

弁護士になって気づいたのですが、ベテランや優秀といわれる法曹の方は無口で(裁判所にはきちっと書面で出しますが)、相手に言いたいように言わせますが、結局、そちらの方が有利になるからとわかっているからでしょう。

私は、あまり見た目はそうは見えないらしいですし(笑)、依頼者や相談者の方には温かく接するようにしてますので言動からもそう見えないらしいですが、結構、ドライでクールに法律論を積み重ねるタイプの弁護士です。

良い意味で、事件の解決には怒り狂う相手方と距離を置いて、ドライでクールな対応が必要と考えております。

それでも、稀に強い口調で話すことがあります。

例えば、決裁権のある人とは交渉の余地がある事案で、決裁権のない一担当者から決裁権のある地位の人間に交渉相手を代えさせるときなど。

が、強い口調で話しながらも、そんな自分を冷静に客観的に感じる自分もいて、結構、恥ずかしいです。

あさがお法律事務所の特徴

弁護士紹介

自宅のパソコンが壊れて

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10月18日から20日まで、自宅のパソコンが故障しました。

ネットへの接続がおかしくなりました。

それで、在宅業務の多さを実感しました。

私は、自宅で業務することも多いのですが、パソコンがないとほとんど仕事ができません。

ところが家にいて仕事ができないとやることがありません。

昼は、なんだかんだと出かけたり、ギター弾いたりしてますが、夜はやることがありません。

テレビはあまり見ないし平日は禁酒してますので平日の夜は、仕事するくらいです。

結局、パソコンの故障中は、仕事もできないので、7時半ころに寝ていました。

いろいろ考えれば、毎日4-5時間くらいは家で仕事しているようです。

なんだか、日常の普通の生活に組み込まれているので、あまり実感がなかったですが、今回のパソコンの故障で、改めて計算してみて、わかりました。

今、この時に、貯まった仕事を少しずつ片づけています。

ブログの記載

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このブログは、いろんなことを記載させていただいております。

その目的は、あさがお法律事務所の考えや業務姿勢、実際にある事例での注意点や、日常での法律の問題を知ってもらうことにあります。

他の事務所にない「あさがお法律事務所」の特色を書くこともありますが、それはある一面での私どもの姿勢を示すもので、他の事務所や他の弁護士を批判するものではありません。

ブログを書いていると、他の事務所の人が気を悪くしているんじゃないかと、時折、気になります。

例えば、「相談者の方の都合も考えて夜間や土日対応しております」と書けば、「夜間や土日対応していない事務所の弁護士は相談者のことを考えていない」というように、私が非難していると誤解されるのではないかと気になります。

あるいは、「あさがお法律事務所は個人事務所ですので、代表弁護士が最初から最後まで、全責任を負って対応します。」と書けば、「自分の事務所を持たない雇われの弁護士を軽くみている」とか「担当が、交代する大事務所がダメかのように言っている」と誤解されないか気になります。

先日も、「「あさがお法律事務所」という名称は高齢の相談者のことも考えて、ひらがなで読みやすく覚えやすい名前にしました」と書きましたが、「横文字、英語名の事務所は高齢者のことを考えていない」などと言いたいわけではありません。

(考えすぎな気もしますが、職業柄、いろいろ考えてしまいます。)

各事務所には各事務所の特徴があります。

他の事務所も、その事務所なりの私どもが持たない、よい特徴を持っていると思います。

依頼者の方が、いちばん会う事務所を選びやすいように、私どもは私どもの考えをホームページやブログで述べているだけです。

西宮のあさがお法律事務所の特徴

会社顧問、企業法務対応における当法律事務所の特徴

弁護士 岡田晃朝(おかだ あきとも)の業務姿勢

事務員さんと事務所

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私は外食が好きです。

健康のために、多少は控えておりますが、それでも週に2回は、家族であちこちを食べ歩きます。

で、気付いたことなんですが、いいお店はホールの店員さんがしっかりしています。

料理がおいしいのは当然ですが。

よい店は、いつも人当たりがよいですし、お客によって対応を変えたりしません(弁護士バッチをつけてるかどうかで態度を変える店は、しばしばあります)。

弁護士事務所でも、良い事務所は、事務員さんがしっかりしているような気がします。

その点、私ども、あさがお法律事務所(西宮)には、私が言うのもなんですが10年以上の様々な弁護士事務所で経験を積んだ優秀な事務員さんがそろっております。

あさがお法律事務所の事務員は仕事は一流のうえ、親切で皆、人当たりもよいと思います。

事務員さんは一流ですので、あとは、私(弁護士 岡田 晃朝)が事務員さんたちに負けないようにしっかり仕事をするだけだと思って頑張っております。

事務員さん紹介

事務所紹介

証明と常識的なところ

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裁判では立証が必要です。

この話をすると、手元の資料を挙げて「これで常識的に考えて、そうだとわかるでしょう」と話される相談者の方がいます。

常識的には大いに理解できることが多いです。

しかし、立証となると別です。

昔ある裁判官が、「常識的に言わせてもらうと、この状況やと、まあ〇〇やったやろうということは私もわかるよ、でも、それと法的に立証できたかは違うでしょう」とおっしゃっていました。

立証となると、その文字通り、そのことが過去にあったと「証明」できなければなりません。

これは「常識的には〇〇だろう」というのは別ですが、その違いは微妙なものでもあります。事案によっては、法律によっては、立証が緩和されたり転換されたりしておりますし。

「この常識的にどうか」と「立証」との違いを見抜けないと、裁判で誤った見通しを立ててしまいます。

「立証できるか」と「常識的なところで言えるにとどまるか」の差を見抜けるようにと、日々判例と事実認定の証拠との関係とでにらめっこしております。

よい弁護士の一つの条件として、この違いを見抜き、正しい見通しを立てることができるかというものがあると考えております。

少しでもよい弁護士になれるように、一生懸命やっております。

あさがお法律事務所