月別アーカイブ: 2014年5月

自宅での業務

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結構、自宅では勉強や仕事はしにくいという人はいますが、私は逆です。

学生のころから、皆が図書館や自習室で勉強していても、私は自宅で勉強していました。

サラリーマン時代、仕事も、会社でもしていましたが、自宅ですることも多かったです。

そのため、現在も自宅で相当に仕事をします。

事務所の仕事との割合を考えれば、6:4くらいでしょうか。

最近、パソコンを買い替えて、OSがウィンドウズ8.1になり、自宅での仕事がはかどります。

自宅と事務所、両方で業務をすることで、迅速な処理を心がけています。

正直、小心者なので、やることをやったうえでないと、休みの日も落ち着きませんし(笑)。

弁護士 岡田 晃朝

顧問先(大阪 神戸 西宮 尼崎 加古川 奈良 姫路にあります)

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あさがお法律事務所では、現在20社以上の顧問会社の契約を頂いております。

会社の規模は問いませんし、企業の種類も問いません(もっとも、特定分野については、専門外で回答に時間がかかることがあります)。

しかし、適法な業務を行う会社であることが条件です。
もちろん、営利企業ですので、広告方法などでグレーゾーンに踏み込んだり、労働基準法に反してしまったりすることもあるでしょう。特殊な分野での特定の規定にうっかり反するということはあるでしょう。それだけで顧問契約をしないわけではありません。

そういうことを相談してもらい、改善するために顧問契約を結んでいるのですし。

また、その人の立場によって違法とか違法でないとか評価が分かれることもあるところ、出来る限り顧問企業の味方に立つのが私の仕事ですので。

しかし、ありうる限度を超えて、意図的に特に悪質な違法行為をしている時や、違法行為をしながら、それを隠ぺいしようと弁護士にも嘘をついたような時は別です。

というのも、結局、一社違法な会社があり「あそこの弁護士の顧問先は違法な会社が含まれている」「違法主張も平気でする」「違法な会社の味方に平気で立つ」と言うことになれば、その他の顧問先会社にも、ご迷惑をかける危険があるからです。

まだまだ道は遠いですが、

「将来は、あさがお事務所の顧問先企業ならば、適法優良企業に違いない」

と思ってもらえるようにありたいという姿勢で顧問先と契約し、活動しております。

よろしくお願いします。

顧問契約について

顧問契約のメリット

実績

Q&Aの整理と拡張

あさがお法律事務所に興味を持ってくれた方が、簡単な法律問題ならば、すぐに調べれるように、以前からあった「Q&A」「質問と回答」のページを整理し、拡張しました。

なかなか時間がかかるので、少しずつですが、これからも増やしていこうと思います。

また、ホームページそのものの修正には時間がかかるので、このブログでのQアンドA、よくある質問と回答も定期的に行っております。

トラブルを解決すること、それもできる限り、皆様の労力や負担無くという方向性を、目指しています。

QアンドAページ作成もその一貫です。

Q&A・よくある質問と回答

相続④ 法定相続分

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質問:相続って、普通どうなりますか(法定相続分って誰にどれくらいですか)

回答
・配偶者と子供が相続人である場合
 配偶者1/2 子供(2人以上のときは全員で)1/2

・配偶者と直系尊属が相続人である場合
 配偶者2/3 直系尊属(2人以上のときは全員で)1/3

・配偶者と兄弟姉妹が相続人である場合
 配偶者3/4 兄弟姉妹(2人以上のときは全員で)1/4

・なお、子供、直系尊属、兄弟姉妹がそれぞれ2人以上いるときは、均等に分けます。

(民法887、889、890、900、907)

質問:親が亡くなって、相続できると思っていたのですが、一部の財は愛人に贈与しており、残りの財は妹に遺言で移され、長男の私の受ける分が無くなってしまいました。取り返せませんか。

回答:遺留分減殺請求は検討できます。

前贈与された財産のうち遺留分減殺請求の対象となる範囲のは、被相続人の相続開始前1年以内に贈与されたもののみ遺留分減殺請求の対象となるのが原則です(民法第1030条前段)。

しかし、被相続人と受贈者双方が遺留分権利者に損害を加えることを知って贈与をしたときは、それ以外も遺留分減殺請求の対象となります(民法第1030条後段)。

受贈者が相続人であり、当該贈与が特別受益にあたる場合には、贈与された財産は原則として遺留分減殺請求の対象となるとするのが判例の考え方です(最高裁判所平成10年3月24日判決)。

質問:調停での手続きはどういうものですか

回答

調停は、申立用紙と印紙、切手、その事件についての必要書類(戸籍など)を添付して、裁判所に申し込みます。
基本的には裁判所での話し合いです。

ただ、そこで話がつかない場合は、強制力はありませんので、話は終わってしまい、別に裁判か審判が必要となります。
調停は、話合いですので、弁護士をつけなくても個人の方でも可能です。

もっとも、事後に裁判になることを見据えての交渉や証拠の提出が必要ですので、弁護士を付けた方が安心であることは多いでしょう。
争う金額などから、そのあたりは選択されるとよいと思います。

なお、申立は、相手の家庭裁判所(家事調停の場合)か、簡易裁判所(一般調停、特定調停の場合)です。簡易裁判所でも調停の場合は、金額の制限は無いです。

あさがお法律事務所

お問合せ

債務整理③ 破産や過払い良くある質問

よくある質問に、定期的に答えていこうと思います。

ホームページ上にも若干Q&Aがありますが、定期的によくされる質問があるので、各分野ごとに定期的に回答していこうと思います。

今回は、破産・再生・過払い・任意整理の1回目です。

破産と個人再生はどこが違うのですか

破産は借金がすべてなくなります。

借金を無くすわけですから、相当の事情が必要で、ギャンブルなどでの使い込みですと、免責されないことがあります。
また、居住用不動産なども、失うことになります。
さらに、その重大さから、一定の職業に就くことの制限があります。

個人再生は借金は残ります。但し圧縮されます。
圧縮については3種類(手続きによっては2種類)の計算をして1番高い金額まで圧縮されます。
借金を一部でも払うので、ギャンブルでの使い込みでも可能ですし、一定の職業制限もありません。
また、居住用不動産にその不動産取得についての担保しかないときは、不動産を残すことができます。
費用は、事務所にもよりますが、通常は、破産より高額になります。

いずれも人生の再出発のための制度です。

返済がどうしても苦しいときは、一人で悩まずご連絡ください。

自己破産は簡単にできますか

法的に通りやすいかという意味でしたら、誠実に手続きを踏み、これまで問題のある借り入れや弁済をしていなかったのであれば、破産、免責が認められるでしょう。

ただ、実際の手続きとして簡単かというと、手間はかかります。
通帳のコピーを取り、領収書はすべておいておき、保険や車検証のコピーも用意し、家計簿を正確につけ・・・とお金の出入りについて、詳細に記録提出の必要があります。

もちろん、依頼を受ければ、弁護士は、その手続きが少しでも楽になるように、あるいは間違いの無いようにと、手助けをしていきます。

時効援用したいのですが・・・

消費者金融からの借入は、判決が無ければ5年で時効期間経過です。
判決があれば判決から10年で時効、個人からの借入も10年で時効です。

もし、あなたの借入が時効期間経過後であるならば、時効の援用をしましょう。
なお、援用までは時効は完成しません。
援用前に債務を承認してしまわないように、注意しましょう。

時効の援用は、弁護士に依頼することもできます。

結局過払いっていくら返って来るのですか

借入額と借入期間、過払いになっている期間によるので、一概に言えません。
ただ、私の経験で最高額は1000万円程度、平均して100万円前後かと思います。

10%多くとっているだけでも、10年以上続くと莫大な額になることがあります。
時効(10年)になる前に、弁護士に相談されるとよいでしょう。

その他 Q&A

破産・任意整理・過払い・民事再生 Q&A

よく取り扱う分野もあれば、そうでない分野もあります。

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様々な相談の中には、あさがお法律事務所で、よく取り扱う分野もあれば、そうでない分野もあります。

ホームページに記載のとおり、得意分野・専門分野は限定しております。さらには、その中でもより得意な手続きとそこそこの手続きに分かれます。

何回も対応経験があるものもあれば、理屈は知っていても経験は浅いものもあります。

そのような点について、あさがお法律事務所では、正直に依頼者様にお伝えするようにしております。

弁護士 岡田 晃朝(おかだ あきとも)は、対応分野を限定して、その分野では負けないように、知識を集めて対応しております。

そのため、得意分野以外では、依頼者にご迷惑をおかけする可能性があります。

そこで、そのような分野については正直にお伝えするようにしております。

私どもとしても、一時的にその依頼は受けれなくても、そのような姿勢により、信用を得ることができます。

弁護士という職業において、目先のお金より、これはずっと価値のあるものです。

あさがお法律事務所では、何をおいても、依頼者のメリットと信用を第一に運営しております。

あさがお法律事務所

本ブログの記載について

本ブログの記載について、

「あの事件のことかとか、うちの話ではないか、私のことでしょうか」

等と聞かれることがありますが、全く無関係です。

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・当事務所は、弁護士事務所である以上、依頼者や相手方、その他関係した方については、十分に配慮の上、ブログを記載しておりますので、特定の事件や相手を想定していることはありません。

・また、このブログは、毎日定期的に記載しているわけでもありません。時間があるときに思いついたことについてメモ書きつくっておき、時間のあるときにまとめて打ち込みます。そのうえで、1,2日に一ページずつ公開しています。
ですので、タイミング的に、関連するような事件を受任した後にブログが書かれているようにみえても偶然です。下書きは何か月前かに書いていますので(記載した、その日にアップするものもありますが、ごく一部です)。

・地理的、時期的、その弁護士の専門性や性格から、その事務所で取り扱う事件が似たような事件が増えたり、事務所によく来る人の傾向みたいなものがあります。特定の事件は想定していなくても、日常の弁護士の思うところを書くわけですから、なんとなく誰かの事件と繋がりそうな内容になることもあります。
しかし、それは私や事務所の性質によるもので、特定事件を想定しているわけではありません。

・むしろ、多くの記事においては、特定の事件や関連しているものは避けるようにという方向では、意識していることがあります。

私としても、「なんとなく毎日思うところを書いて、それを読んで、この弁護士はこういう考え方なんだとわかってもらって、弁護士事務所に行きやすくなれば」と思い記載しております。

なんとなく思うところを書いているだけですので、変に深読みしないでください(笑)。

あさがお法律事務所

弁護士としての姿勢について

弁護士漫画の「ホカベン」という漫画を、ネットでの無料立ち読みサービスでパラッと見ました。

そこでは、新人の弁護士が初めて出所した事務所で、「弁護士バッチを1日布でこするように」と命じられる話が書いてありました。

「弁護士バッチがピカピカだと新人と思われ、新人と知られることで他の弁護士になめられるから」という理由のようです。

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あくまで、フィクション漫画ですので、そういう脚色なのでしょうが「おかしな事務所、ダメな弁護士事務所だなあ」と思いました。

弁護士というものは、今、手元にある証拠と事実関係を最大限に活かして、依頼者の利益になる状況を主張するのが仕事です。

事実の並べ方や評価の仕方、表現や法律構成のあてはめ方など、依頼者に有利になるように考えますが、嘘はつきません。

ましてや、証拠の偽造、変造などあり得ないことです。

ある事実や証拠があったとして、それをいかに有利に使うか。

そこに頭を使うこと、それが弁護士の仕事だと思っています。

で、初めの話に戻ります。

上記の考え方を普段からしていれば、弁護士バッチがピカピカだからこすって古く見せようなどと思いません。

もちろん、弁護士バッチは訴訟の証拠ではないので、変造したから裁判所に対して違法だと言うわけではありません。(弁護士バッチは弁護士会から借りているものですので、それを、ことさらに棄損するわけですから弁護士会に対しては違法であると思いますが)。

しかし、普段から、弁護士とは今ある事実と証拠をうまく利用することが仕事だと考えているならば、そういう発想にはなりません。

弁護士バッチがピカピカであること、その弁護士が新人であることは今ある事実です、それを動かそうとは思いません。

そこを利用すればよいのです。

私も新人のころはありましたが、相手が新人であると舐めてきたならば、それを最大限利用し、訴訟において有利なポジションを確保するよう心がけていました。これは、相手に警戒されるより、はるかに楽で有利です。

私、弁護士 岡田晃朝(おかだあきとも)は、依頼者のために頭は捻りますが、証拠は捻じ曲げません。

事実は変えませんが、依頼者に最大限有利になるように行動します。

それが私の業務姿勢です。

あさがお法律事務所

弁護士紹介

本の購入

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(事務所の本棚。ちなみに左上のスカイツリー置物は妹にもらいました)

弁護士事務所で、一番よく購入するのは、恐らく書籍です。

最近は、ネットで判例集など見れるので、ネットの利用も増えてきましたが、やはり基本的な知識収集は、本によります。

よくわからない点などが出てくると、その分野の本をアマゾン、FUJISAN、第一法規、新日本法規などのネット販売で一斉に10冊くらい買います。
目的からしてハズレの本も、もちろんありますが、後日役に立つこともありますし、本屋に買いに行く暇もないので、ネットでとりあえず購入して流し読みして、ポイントの点を見定めてから、じっくり読むようにしております。

本とネットとの差は、私的には2つあります。

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①持ち歩いて出先で読みやすいこと

東京地裁など、時折、遠方で裁判があります。

その時に、持ち歩き、電車でも飛行機でもバスでも、いつでも読めるのは空いている時間の有効利用に助かります(ノートパソコンなども持っていきますが、本の方が圧倒的に空き時間を使いやすい)。

手元にペンを持ちながら、簡単に線を引いたり、ページの端を折り曲げてチェックできるのも助かります。

②作成名義が明らかであることが多いこと

ネットでも、誰が作成した文章か明確なこともありますし、本でもだれが書いているのかよくわからないものもありますが、基本的には本の方が作成名義が明確です。

作成者が、誰かは、文章の正確さや一般性を検討するのに、大変重要です。

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(写真立ての写真は、フランク・ロイド・ライトのヨドコウ迎賓館に、行ったときに、ちょうど15万人目来館者記念でもらいました)

というわけで本を買っているのですが、最近、置き場所に困るようになって来ました。

古い奴は捨てているんですが・・・。

あさがお法律事務所

回収額と判決額と報酬

弁護士の報酬の定め方にはいくつかありますが、多いのは時間制と、着手金と成功報酬制です。

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あさがお法律事務所では、時間制は、株主総会の立会や行政機関などへの対応の立会、会社の組織変更などの時に使っております。

例外的に事件を中途で辞任する場合の精算のときも使うことがあります。

時間当たりの金額は事務所や事件によりますが、金額的には1時間1~5万円くらいが一般的です。

着手金と成功報酬制は、一般の方にもなじみがあると思います。

裁判などの費用は、一般的にはこちらになります。

裁判開始時に着手金として一定額を頂き、終了時に成功すれば、その程度に応じた報酬を頂きます。

時折、裁判が長引いたときに、「中間金は不要ですか」と聞かれますが、不要です。

先日、裁判の見通しの話をブログに書きましたが、着手金と成功報酬を決める時点で、(長くなりそうなときは多めに)先の見通しを立ててもらっていますので、中間金をもらわないといけない、つまり見通しが変わるということは、今のところありません。

この報酬ですが、細かいパーセンテージがあるのですが、だいたい平均すれば、回収額の1~2割の金額と思ってください。

それと、最低報酬があります。これはどれほど回収額が安くてもかかる費用です。事件にもよりますが、だいたい20万円くらいを見てください。

この最低報酬との関係で、まれに回収額の2割を超えることもあります。

正確には事務所に来られれば、事件の詳細を聞いて、見積いたします。

当事務所では、基準になるのは判決額ではなく、回収額としております。

実際に回収した額が基準です。

判決額と回収額には差があることがあるので、この点は契約前によく確認した方が良いでしょう。

なお、弁護士の報酬については、日本弁護士連合会に参考データが置かれています。

参考にされてください。

あさがお法律事務所 料金表

あさがお法律事務所 個人 料金例

あさがお法律事務所 会社 料金例

あさがお法律事務所 報酬規程