カテゴリー別アーカイブ: あさがお法律事務所(西宮)のモットー

あさがお法律事務所が、仕事にとり組むに当たっての姿勢についてです

人それぞれ

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私の髪は太いストレートです。

で、わざわざお金をかけて美容院で、パーマを当てたりします。

妻の髪は、ウェーブがかかってます。

ですので、わざわざお金をかけて、ストレートにしておりました。

美容師の方に、

「わざわざ、お金と手間をかけて髪の毛に癖をつける人もいれば、取る人もいる。

人により好みは様々ですね。」

と雑談しました。

こういうことは、法律相談でも時折あります。

私どもが見て・・・の方がよいのではと思う場合、そのアドバイスはします。

が、依頼者の方は依頼者の方で、独自に自分のお考えがあることも多いです。

弁護士として、仕事を任されていると、「一般的にこれがよいだろう」と考えて判断をしてしまいがちです。

しかし、あくまで代理人として、依頼者の方が何を一番に置いているか、良くお話を聞いて行動しなけえればならないと日々自戒しております。

そして、対立相手と依頼者のお互いの意向をよくよく聞けば、和解や調停合意で解決することもしばしばあります。

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商売っ気?

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「先生って商売っ気ないんですね」といわれることがあります。

いいえ。ありますよ(笑)

ただ、その場限りのお金儲けはしたいと思っていません。

皆から信用や信頼をいただいて、それに応じた仕事し、将来にわたって喜んでもらえる仕事がしたいと思っています。

ですので、一時的なお金儲けをしたいという思いはないですが、あさがお法律事務所は、長く将来にわたって、皆さんに信頼していただける事務所でありたいと思っています。

将来にわたって皆様の期待に応え、依頼をいただいて報酬をいただきたいという意味で商売っ気はあります。

結局、そうやって、長く信用される事務所でいるためには、事案に応じた適切な費用を設定し、それを受け取って仕事を進めることの積み重ねが必要だと思っております。

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弁護士の知識

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弁護士は様々な会社や、様々な立場の人の相談を受けます。

相談の中では、通常知りえないようなノウハウや決算の詳細などにも触れることがあり、そのために法律以外の幅広い分野の知識を得ることになります。

個別に相談者の方から聞いた特定の知識の利用は、守秘義務上、許されません。

が、そうやって知った業界の一般的な考え方や傾向を考慮して、アドバイスすることはあります。

また、弁護士は法律以外でも本をよく読みます。

例えば交通事故などでは、医療関連の本を読むことがありますし、建築訴訟では建築技法の専門書を確認したりすることもあります。

そうやって得た知識からアドバイスすることもあります。

(余談ですが、法律以外の分野の本は関連しそうなものを手探りでまとめ買い購入するので、毎月多額の書籍料が必要に案ります。)

私が法律相談でアドバイスするうえで、注意しているのは、このような別業界の知識は、すべて自身が経験したことではないことを差し引いて考えることです。

いろんな業界の知識を知っても、すべて知識と知っているだけですし、自分の経験ではない間接的なものにすぎません。

法律分野や裁判手続きなどを除けば弁護士の知識は、あくまで間接的なものであることは十分に認識しながら、アドバイスする必要があると、注意しております。

(もちろん逆もあります、「よくネットや本に載っているけど、それは実際に実務している弁護士からすると、例外中の例外の判例なんだよなあ」ということは、しばしばあります。)

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弁護士費用の自由化と報酬

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弁護士報酬は自由化されています。

このため事務所に応じて、高額の報酬の事務所も安い報酬の事務所もあります。

その中で、依頼者は事務所を自由に選ぶことが可能です。

しかし、ここで注意すべきは、報酬が自由化され、自由競争がされることと、相手の無知につけ込んで高額の契約を結ばせてもよいこととは別であるということです。

弁護士業界に限らず、ほとんどの業界では、報酬や費用は自由です。

消費者が自由意思で、合意し契約を結びます。

しかし、「相場が不明瞭なものについて、消費者を丸め込んで契約させることは自由契約だから許される」というものではありません。

実際に、一部の業界での金銭トラブルなどが消費者センターなどを通じて、新聞を騒がせることがあります。

弁護士業界でも、「自由報酬になったから、いくらで契約しても、依頼者の自由意思だからよい」というわけでないことは、同じです。

一般に相場のわかりにくい業界であるからこそ、そこは注意して相場を伝えて、十分、理解いただいてから契約してもらう必要があるでしょう。

当事務所では、各相場を理解していただくために、弁護士報酬の相場についての日弁連の資料と中小企業の報酬相場についての資料を置いております。

これらは、インターネット上でも、日弁連のサイト(クリックで飛びます)で、閲覧ができます。

あと、かつての旧弁護士会報酬基準(クリックで飛びます)も、拘束力はないものの相場の参考にはできるでしょう。

ただ、少し、両方極端な気はします。

日弁連報酬基準は高い気がしますし、弁護士報酬アンケートは低い気がします。

なお、私どもの事務所では、必ず見積もりを、契約前にお伝えします。

事案に応じて、その難易や危険度に応じて、当事務所でも相場より安くなることも高くなることもあります。

しかし、十分に相場や他の事務所での費用を理解していただき、そのうえで契約を結んでいただくことが大切だと思っております。

あさがお法律事務所では、相談者、依頼者の方の無知につけ込むようなことは厳に控えております。

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あさがお法律事務所の料金表

弁護士も悩みます

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理屈ではこう・・・・法律論では、こうなる・・・・。

そのように私どもは、冷静に依頼者にお話しします。

皆様に説明するときは、私は理屈や根拠、過去の裁判例などから、冷静に、検討すべきところ、手の打ちどころを話します。

しかし、私どもも悩まないわけではありません。憤りを感じないわけでもありません。

弁護士も悩んで、いろいろと考えます。

そして、十分、考えに考えて、最終的には、やむを得ない点はやむを得ない点として認識して、冷静に説明します。

弁護士は、この悩んでいるところを、憤りを感じているところを、依頼者に見せることは通常ありません。

ですので、依頼者の方は、いつも冷静に見通しや結論を検討して、私が話しているように見えることもあるかと思います。

しかし、説明するときは冷静でも、その前は依頼者(もちろん、ご本人ほどではないでしょうが)と同じように弁護士も相当に悩んでおります。

ただ、さんざん悩んで腹が立っても、考えるだけ考えた後は、冷静になって依頼者にとって一番メリットがあるのは何かを考えてアドバイスし、対処していきます。

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定期的な報告

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弁護士は依頼者の権利を依頼者に代わって行使する仕事である以上、依頼者の方への定期的な報告は当然と思っております。

正直に言いますと、過去には報告が少し空いたことがありました。

それで、依頼者の方にご指摘されて、なんとか迷惑をおかけしないようにと自分なりに考えました。

弁護士という仕事は、各自独立して仕事をするので、自分の業務は間違いの無いように、自分自身で監督する必要があります。

その中で、私は過去に一度報告を忘れたことのある反省から、今は

①資料をカバンから出してロッカーに入れるとき

②相手から届いた資料をロッカーに入れるとき

に、かならず依頼者に報告すると自分の中でルールづけています。

自分の業務の中で報告するタイミングを、癖づけて、「鞄や郵便受けから資料を出す=依頼者に報告する」という形にしております。

自営業の場合、自分なりに依頼者の方に迷惑をかけないためのルールを細かく決めておくことが、良い仕事のコツかと思っております。

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弁護士相談と言い方

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法律相談において、相談に来られた方になるべく緊張をせずに、リラックスして十分にお話しいただき、少しでも解決に近づくアドバイスをしたいと思っております。

時には、事案的に難しいと言わざるを得ないときもありますが、それでも相談に来た人が、苦痛に感じないように、できる限りは言い回しに注意をするようにしております。

結論的に、対応が難しい(専門外などという理由ではなく、事案的に訴訟しても負けるというようなとき)場合は、「無理なものは無理」とお伝えします。

ただ、言い方はなるべく気を付けるようにしております。

それでも、時折、相談者の方が帰ってから「言い方が悪かったかな」と反省することもあります。

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立法問題

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弁護士として、仕事をしていると、立法の不備や問題が目に付く時があります。

とは言っても、おおげさなイデオロギーじゃなく、実際に生活している中で、みんなに生じる可能性があるいろいろな問題です。

例えば、相続。

相続人が何代にもわたり放置された不動産名義、相続人の一部が行方不明で対応のしようがない、そういう事案をしばしばみます。

あるいは、離婚。

面会交流の方法など、現状、子にとって理想的なものといえる関係を持てている人は限られているでしょう。

中小企業の支配関係などもそうです。

大企業のように複数の株主、公開されている株式の場合は対応はいろいろ考えられますが、51%の株を持つ人と49%の株を持つ人の2人の株主しかいない中小企業などの場合、49%の株を持つ株主の権限は極度に弱まります。

大きな災害対策や憲法問題などももちろん大事ですが、日常の生活に繋がる立法問題にも、もっと目が向けていくべきかと思います。

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弁護士の仕事の中で、一番つらい時

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困ってるのがよくわかるのに、そして主張は常識的なのに、いい解決策がないときが一番、この仕事でつらいです。

実際に、そういうことはしばしばあります。

弁護士は法律を扱う仕事ですので、そもそも法律に不備があったり、法律はあっても対応する手続きがないような場合、どうしようもないことはあります。

また、最終的には裁判所が認めてくれなければ判決にはなりませんので、認めてくれるだけの証拠がない場合も、どうしようもないことがあります。

裁判で回収できるのは原則は金銭や物ですので、それらをもっていない相手の場合は、せっかく裁判に勝っても対応のしようがないこともあります。

そういうように、依頼者の言うことが常識的でも、諸事情を考慮して、対応が困難な時、それをお断り説明するときが、もっともこの仕事で嫌なときです。

しかし、費用をいただく以上、マイナスの点、希望の結論が難しいことも、専門的知見からきっちりと示すことは必要であると思っております。

あさがお法律事務所

依頼者の方のおかげで

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あさがお法律事務所は、おかげさまで安定して運営できております。

決して、大儲けするような仕事はないですが、堅実に運営できていると思います。

その理由は、安易にトラブルメーカーやクレーマーに加担することなく、誠実で正直な相談者の方に対応してきたからであると考えております。

誠実で正直な人たちが、依頼に来てくれることは、あさがお法律事務所にとって、お金の問題ではない、大きなメリットがあります。

誠実で正直な人は、良い依頼を依頼していただけ、結局は相当な結論を導く弁護士としての活動がしやすいです。

また、そういう人は、良い依頼者を紹介してくれることも多く、また良い依頼者に来ていただけることにつながります。

結局、今も事務所を安定して運営できるのは、現在はもちろん過去からの様々な相談者の方や依頼者の皆様のおかげさまであると感謝しております

あさがお法律事務所